未経験者向け

【MRはなくなる?】これからもMRがなくならない「3つの理由」

 

ジョン(MRへの転職で悩んでいる)
ジョン(MRへの転職で悩んでいる)
現在、他の職種で営業をしていますが、給料の高い製薬会社のMRを目指そうか迷っています。でも、大手でも早期退職をやったり、コロナでMRは減っているみたいだし、今後、製薬会社のMRという仕事はなくなってしまうのでしょうか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  • これからもMRがなくならない「3つの理由」
  • 今後なくなるMRと生き残るMR【生存率を高める方法】
  • 自分がMRでなくなったときのために【将来に備えよう】

 

きすけ
きすけ
こんにちは、きすけです!

 

この記事を書いている僕はMR16年目
MRの将来に不安を感じつつも、この仕事が好きなので出来る限りは続けていきたいと思っています。

しかし最近の製薬業界は、早期退職やMR数減少など暗いニュース続き。これからMRを目指している方も不安に感じていると思います。

そこで今回はMRはなくなるのか?をテーマに現役MRの立場からの意見に加え、プロの転職エージェントから教えてもらった見解も交えつつ紹介していきます。

 

【MRはなくなる?】これからもMRがなくならない「3つの理由」

最初に結論です。

MRはなくなるのか?

結論:MRは減るけど、なくなはしない。

上記のとおり

理由は以下3つです。

MRがなくなはしない3つの理由

・理由①:MRを求めているDrも一定数いる
・理由②:MR不要論は昔から言われている
・理由③:〇〇MRはむしろ増えている

 

きすけ
きすけ
それぞれ解説します!

 

理由①:MRを求めているDrも一定数いる

これは現場をまわっていての肌感覚ですが、MRからの情報提供を求めているDrはまちがいなく一定数います。(2022年4月時点)

一方、最近の若いDrはm3をはじめとするネットで情報収集している医師が増えているのも事実です。

※m3とは?

m3.com <エムスリー> は、
30万人以上の医師が登録する
日本最大級の医療従事者専用サイトです。
m3.com

 

以下は僕が担当しているDrの生のコメントです。

 

A先生(50代内科開業医)
A先生(50代内科開業医)
普段は忙しくてネットから情報収集をする時間もないので、必要なときにパッと情報をくれるMRさんの存在はありがたい。

 

B先生(40代病院勤務医)
B先生(40代病院勤務医)
MRさんと話すのは良い息抜きになるんだよね。最近会えなくなったのは寂しい限り。コロナが明けたら会いましょう。

 

C先生(40代大学病院医師)
C先生(40代大学病院医師)
優秀なMRさんと話すと自分の頭の中が整理されてとても助かるときがある。あと薬剤の他の先生の評価など生の声を聞けるのも助かるわ。

 

こんなことを言ってくださるDrにはつくづく感謝です。ネットではなく、MRだからこそ出来る情報提供があります。

MRからの情報提供を求めているDrも一定数いる。

 

理由②:MR不要論は昔から言われている

MRがなくならない理由2つ目は、

MR不要論はずっと昔から言われているから

僕はMR16年目ですが、新人として入社した16年前の当時の所長でさえ、「MR不要論は昔から言われている」と言っていました。

つまり少なくとも30〜40年前からMR不要論はささかれているのです。

確かにコロナで訪問できる施設は減ったこともあり、MRは今後も間違いなく減少はするでしょう。

出典:AnsersNews

 

しかし、これまで同様、完全にMRがなくなることはないと考えます。

MR不要論は30〜40年前から存在。今後も完全になくなることはないと考えられる。

 

理由③:〇〇MRはむしろ増えている

メーカーの正社員MRは減っていますが、

CSOのコントラクトMRはむしろ年々増えています。

出典:MR白書

以下はリクルートエージェントコンサルタントのコメントです。

 

リクルートエージェントのコンサルタント
リクルートエージェントのコンサルタント
今後はメーカーの正社員MRは減少するかわりに、コントラクトMRは増えていくと予想しています。

 

メーカー正社員MRは減っていくが、コントラクトMRは今後も需要が高まり増えている。

 

ここまでの話をいったん振り返ります。

MRがなくなはしない3つの理由

・理由①:MRを求めているDrもいる
・理由②:MR不要論は昔から言われている
・理由③:コントラクトMRはむしろ増えている

 

ここでこんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

よくある疑問

ジョン(MRへの転職で悩んでいる)
ジョン(MRへの転職で悩んでいる)
MRがなくならないのはわかりましたが、減っているのは事実なので、やはり将来は不安です。長くMRとして生き残るにはどうしたらよいでしょうか?

次の項目で解説します。

 

今後なくなるMRと生き残るMR【生存率を高める方法】

これからMRを目指す上でも、どうせなら長く生き残れるMRを目指したいですよね。

ご安心ください。その極意はプロの転職コンサルタントに教えていただきました。

令和時代、生き残るMRの4つの条件は以下です。

令和時代、生き残るMR4つの条件

  • ①:「オンコロジー」or「スペシャリティ」
  • ②:40代以上のMRはマネジャー経験がある
  • ③:キーオピニオンDr・大学病院担当の経験がある
  • ④:MA(メディカルアフェアーズ)・MSLの経験がある

※繰り返しになりますが、これは持論ではなくプロの転職エージェントから教えていただいた生の情報です。結構有益だと思います。

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。

【MRの将来性】令和時代、生き残るMR4つの条件【思考停止はまずい】 そんな疑問にお答えします。 この記事の内容 【MRの将来性】令和時代、生き残るMR4つの条件...

 

今後MRを目指されるなら、上記4つの条件をあらかじめ意識して転職活動されることをオススメします。(その方がきっと生存率は高まります)

※転職に関しては一人で悩まず、プロのコンサルタントに相談しましょう。親身に相談に乗ってくれ、非公開案件なども紹介してくれます。オススメの転職サイトも紹介しておきます。(5分で無料登録できます。)

【未経験者向け】オススメ転職エージェント3社

 

一方で「いなくなるMR」は?

これまで多くの人数を占めていたプライマリーケアMR」など、上記4つの条件以外のMRは今後生き残りが厳しくなるでしょう。

 

あと今後新たに求められるスキルにも触れておきます。

 

コロナ禍ではWEB面談スキルが必須

コロナ禍となってから、病院はのきなみMR訪問禁止の施設が増えています。

そのため、医師との面会はWEB中心になり今後のMRはWEB面談スキルが必須となっています。

「Zoomとか使ったことないけど大丈夫?」

そんな不安をお持ちの方もいるかも知れませんが、大丈夫です。

50代のオジMRも頑張って使いこなしています。もっと若いあなたが使いこなせないはずはありません。

WEB面談に関してこちらの記事で詳しく紹介しているので良かったらご覧ください。

【変化】MRのリモート面談事情がわかる【明日から出来る対策4選】 この記事の内容 【変化】MRのリモート面談事情がわかる【急増の理由】 あなたがZoomを使えなくても...

 

最後にエージェントから教えてもらったさらに未来の大切な話を紹介します。

これからMRを目指すあなたにとっては少し先のお話になるかもしれませんが、いずれにせよ重要なのでご興味ある方は読み進めてください。

 

MRになったその先で。MRはなくならないが、備えるべき大切なこと

これまでご紹介したように、今後もMRがなくなることはありません。

そして、プロから伝授してもらった、生存率を上げるための方法も紹介しました。

最後にあなたがMRになったあとに意識すべき大切なことについて紹介します。

それは、マネープランを意識することです。

以下は、転職最大手のリクルートエージェントのコンサルトの方から頂いたアドバイスです。

リクルートエージェントのコンサルタント
リクルートエージェントのコンサルタント
MRの高待遇もずっと続くとは限りません。そのため、将来に備えマネープランを考える必要があります。

 

一言でいうと、生活費、固定費を下げておこうということです。(MRにならずとも大切ですね)

リテラシーの高いあなたはすでに取り組まれているかもしれませんが、具体的には以下の様なことです。

マネープランを考える

  • 生活レベルを見直す
  • 固定費をとにかく下げる
  • 積立NISAで資産運用する
  • マイホーム購入は慎重に

上記のとおり

「積立NISA」ってなに?

という方は、将来のマネープランを考えるうえで損をしている可能性大です。

少し勉強をして実際に運用を開始することで、効率よくあなたの資産を守り増やしてくれるでしょう。

MRの高待遇もいつまで続くかわからない。マネープランを見直そう。

 

まとめ:MRはこれからもなくならない。

最後に本記事のまとめをさせていただきます。

  • MRは今後も減りつづけるが、なくなりはしない。
  • 理由は、MRを求めている医師が一定数いるから。
  • MR不要論はずっと昔からささやかれているから。
  • メーカーMRは減るがコントラクトMRは増えている。
  • MRの生存率を上げるためには4つの条件が大切。
  • 将来を見据え今からマネープランの見直しが大切。

今回はこれからMRを目指すあなたへ向けて”MRはなくならない”というお話を紹介させていただきましたが、

筆者は、以前よりコロナ禍の今だからこそMRを目指すべきと考えています。

良ければこちらの記事もご覧ください。

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最後までお読みいただき有難うございました。今回は以上です。

きすけ
きすけ
MRの世界であなたを待っています!