こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 【超快適】Airpodspro リモートワーク活用術「7選」
- AirPodsPro をリモートワークで使う際のデメリット
- AirPodsProはリモートワーク以外でも使いどころ満載
この記事を書いている僕は製薬企業の営業(MR)。コロナ禍となってからリモートワーク中心です。かれこれAirPodsProを2年ほど愛用しており、もはや身体の一部と化すほど使い倒しています。
本記事では、営業がリモートワークでAirpodsproを使うメリット、活用方法について、実体験を中心にご紹介させていただきます。
なにせ、高い買い物なのでどうしても慎重になりますよね。
僕も買うまでに3ヶ月くらい悩んだのでお気持ちわかります。
迷っている方の参考になるとうれしいです。
【超快適】Airpodspro リモートワーク活用術「7選」
営業がリモートワークでAirPodsProを使うとき、どんな活用方法があるのか?
「こんな場面で使うよー」という具体的な活用方法を7つ紹介させていただきます。
AirPodsProリモートワーク活用術「7選」
- リモート会議
- リモート面談
- WEB講演会
- 通話するとき
- 音楽を聴く
- 仮眠のとき
- 耳栓として
上記のとおり
次から詳しく解説する!
①:リモート会議
以前は皆で会社やどこかの会議室に集まって会議するのが当たり前でしたが、今や自宅でリモート会議が当たり前になりました。
あなたの会社もそうでしょうか?
もしそうなら、AirpPodsProの出番はとても多いです。
営業所会議や少人数の会議などはもちろんですが、AirPodsProが本領を発揮するのは以下のケースです。
AirPodsProが本領を発揮する会議
全社の”聴くだけリモート会議“
コードのある通常のイヤホンでは、常にPCやタブレットの近くにいたり、移動したい時は持ち運ばなくてはいけません。
しかし、
Airpodsproがあれば、自由に動きながら会議を聴くことができます。
僕は会議を聴きながらこんな事をしています。
AirPodsProで”ながら会議”
- 子供を抱っこしながら会議
- 子供を迎えに行きながら会議
- 洗濯物をたたみながら会議
- 部屋の掃除をしながら会議
- 外を散歩しながら会議
- クリーニング出しながら会議
- 夕食を作りながら会議
身体は自由だから、もう何でもありです。
会議を聴きながら他の事が出来るということは、つまり、あなたの時間が増えるということです。
AirPodsProがあれば“ながら会議”が可能
AirPodsProを買うこと=あなたの貴重な時間を買うこと
②:リモート面談
顧客との面談にもAirPodsProは大活躍します。
もちろんイヤホンが悪いわけではないですが、劣化が進んで接続が悪かったり、不具合を起こすことがしばしばありました。(他の人の不具合も何度も遭遇しています。)
その点、AirPodsProは2年間、ほぼ毎日使い倒していますが、接続不良などの不具合は1度も経験がないです。
余計な心配は不要なので、面談中は集中して顧客の声に耳を傾けることができます。
③:WEB講演会
もしあなたの会社もWEB講演会をする機会があるなら、さらにAirPodsProの活躍の場は広がります。
個人的には、このWEB講演会の際に最も重宝しています。
これは細かいメリットが多すぎるので別記事で詳しく書きます。
④:通話するとき
もちろん電話も出来ます。
想像してみてください。
耳に電話をくっつけながら話すと、片手がふさがりメモも取りにくいですよね。あと周りが騒がしいと相手の声が聞こえづらかったりもします。周りに静かなところがあれば良いですが、駅の中など、騒がしい場所ではそれも難しいです。
イヤホンをさすのもありですが、iphoneのイヤホンジャックの形は詐欺師のごとくコロコロ変わるし、抜き差しの手間と、終わった後に片付けるのも面倒だったりします。
一方、AirPodsproは、ボタン一つで接続できて、両手も空いているのでメモも余裕で取れます。周りが騒がしくても、後に紹介する”超高性能なノイキャン機能”を使うと、聞き取りやすいです。
ちなみにオススメなのが、外に出て散歩しながら電話する方法。リモートワークは運動不足になりがちなので、「この電話ちょっと長くなりそうだな。」そんなときは、あえて散歩しながら電話する健康にも最高です。
片付けもケースにしまうだけ。この快適さになれると後戻りできなくなりますよ。
⑤:音楽を聴く
リモートワークで部屋にこもっていると、気持ちも沈みがちになったりしますよね。
そんな時は息抜きに好きな音楽を聴くのもよい気分転換になります。
iphoneでiTunesを起動させたり、youtubeでも今はいろいろ聴ける時代
Airpodsproなら、外で散歩をしながら、あるいは部屋でスクワットなど身体を動かしながら、好きな音楽を楽しむことができます。
よいリフレッシュが出来れば、当然仕事の効率も向上します。
⑥:仮眠のとき
仕事効率化の為に、仮眠を取り入れている方も少なくないのではないでしょうか。
パワーナップとも呼ばれたりしますよね。
僕も可能な限り毎日20分程度は仮眠を取るようにしています。
そのとき、子供の声が気になったりするのですが、
Airpodsproでノイズキャンセリングをつけて、眠気を誘う音楽をかけると、すぐに眠りにつくことができて時間を無駄にしません。
寝ながら付けても耳が痛くなるようなこともないので快適です。
⑦:耳栓として
こんなときありませんか?
「集中したいから何か聴きたいけど、音楽はうるさく感じてしまう…」
例えば以下
- 大切な顧客にメール作成しているとき
- 試験前の勉強をしているとき
- 頭を使う分析などをしているとき
こうした脳労働をするときは、ちょっとした外部の音が気になってしまいますよね。
AirPodsProには、ノイズキャンセリング機能 (通称:ノイキャン機能)があります。
AirPods Pro や AirPods Max のアクティブノイズキャンセリングでは、外向きのマイクが外部の音を検知し、その音と釣り合うアンチノイズ機能によって、外部の音が耳に届く前に打ち消されます。内向きのマイクは耳の内側の不要な音を聞き取り、それもアンチノイズ機能で取り除きます。Apple homepage
〜
ワイヤレスイヤホンのノイキャン機能なんてほんの気休めですよね?
ノイキャンをオンにした途端。
そこは図書館になる。
ジョン、お前が思っている5倍の静寂が広がる。
ノイキャンだけでも試す価値有りそうですね!
Airpodspro をリモートワークで使う際のデメリット
もちろん、営業がリモートワークでAirpodsproを使うデメリットもあります。
具体的には以下2つです。
営業がリモートワークでAirpodsproを使うデメリット
- 長時間だと充電が切れる
- 家族の声を聞き逃す(静寂すぎる)
長時間だと充電が切れる
数十分のWEB面談や、1〜2時間の営業所会議は充電MAXにしておけば乗り切れるのですが、終日の全社会議などは電池が切れます。
“AirPodsPro”
1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アクティブ ノイズキャンセリングと 外部音取り込みモードをオフにした場合は 最大5時間)1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間 Apple
最大、4.5時間とのこと
でも、正直僕の集中力の方がよっぽど短いのでいいです。
あとは裏技として、右耳だけ付けて、左耳は充電。そのうち逆にする。こんなことを挟むと一日会議も電池切れせず乗り切ることもできます。
家族の声を聞き逃す(静寂すぎる)
家でリモートワークしていると、子供が入ってきたり、急用の妻が声をかけてくることがあったりします。
そんなとき、全然聞こえないんです。家族の声が…
そうです、ノイキャンです。
ノイキャンしていると家族から呼ばれる声とかが届かないんです。
これはもちろんデメリットとして書きましたが、驚かれた方もいるはず。
家族の声が届かないほど、AirPodsProのノイキャン機能は優秀ってことです。
AirPodsProはリモートワーク以外でも使いどころ満載
今回は、営業のリモートワークに限ったAirPodsProの活用方法やメリットなどを紹介してきましたが、
使いどころはもちろんそれだけにとどまりません。
例えばリモートワーク以外で使うのはこんなときです。
リモートワーク以外でAirPodsProを使うとき
- 公園内を散歩するとき
- イオンを探索するとき
- 朝ゴミ捨てに行くとき
- お風呂掃除をするとき
- 新幹線や飛行機の中で
- 図書館で勉強するとき
上記のとおり
いつでも、どこでも、耳があいていればここぞとばかりに装着して、音楽を聞いたり、耳学習をしています。
3万円するが、もう10万円以上は使い倒した気分だよ。
あなたの貴重な時間を買うことに等しい。
そう考えると価値は非常に高いです。
リモートワークは運動不足になりがち
「自宅でモクモクと仕事していたら気づけば夕方。今日も一歩も外に出なかった…」
これでは当然運動不足になってしまいます。
実際ぼくの周りでもリモートワークによる運動不足が原因で、免疫が落ちて病気になってしまった人が3名ほどいました。
AirPodsProをつけて散歩しましょう
- 歩きながら音楽を聴く
- 歩きながら聴く読書
最近では本を読んでくれるアプリ「Audible」などもあります。
AirPodsProをつければ、歩いて健康になりつつ、本を聞いて勉強も出来る。
これ以上効率的な時間があるでしょうか。筆者はこの時間を「至福の時間」と呼んでいます。
AirPodsPro愛を熱く語り過ぎで、気づけばリモートワークの話からずいぶん話がそれてしまいました。
最後にこんな疑問もあるかと思いますのでお答えします。
よくある疑問
筆者は、AirPodsProに加え、AirPods(第2世代)も持っています。
どちらを買うか迷っている方にお伝えしたいのは、
断然、AirPodsProがオススメ!です。
理由はやはり、「ノイズキャンセル機能」
これまで紹介したとおり、ノイズキャンセル機能は、外部の雑音を遮断し、あなたの集中力を高め、仕事時間の質を向上させてくれます。
なので、ちょっと高いけど、AirPodsProがオススメです。
リモートワークのためにAirPodsProを買うことは自己投資。惜しむことなかれ!
最後に本記事の内容を振り返ります。
まずは、AirPodsProリモートワーク活用術から
Airpodsproリモートワーク活用術「7選」
- リモート会議
- リモート面談
- WEB講演会
- 通話するとき
- 音楽を聴く
- 仮眠のとき
- 耳栓として
AirPodsProはあなたのリモートワーク生活をより上質で効率的なものに変えてくれるでしょう。
それ以外にも、AirPodsProは生活に溶け込み、活躍します。
リモートワーク以外でAirPodsProを使うとき
- 公園内を散歩するとき
- イオンを探索するとき
- 朝ゴミ捨てに行くとき
- お風呂掃除をするとき
- 新幹線や飛行機の中で
- 図書館で勉強するとき
AirPodsProを買うことは、あなたの時間を買うこと。
最後にこの言葉を紹介します。
「自分こそ最大の資本にせよ」
早いとこ手に入れてガンガン使い倒して元を取りましょう!