【パワハラ上司のせいで仕事を辞めたい…】MRが追い込んで形勢逆転する方法

 

 

こんなお悩みに答えます。

本記事の内容

 

 

この記事が目に止まり、読んでいただいているなら、

きっとあなたもパワハラ上司に苦しめられているはず。

お気持ちわかります。

暴力(※言葉の暴力含む)は、最も愚かでレベルの低いコミュニケーションです。どんな理由あれ、決して許してはいけません。

というのも、僕もパワハラ上司のせいで大好きなMRの仕事を辞めたいと悩んだ一人だからです。

しかし、色々と頭を使って戦った結果、上司を追い込むことに成功しました。

この記事では、実体験を元に、パワハラ上司を追い込んで形勢逆転する方法について紹介します。

 

【パワハラ上司のせいで仕事を辞めたい…】追い込んで形勢逆転する方法「３STEP」

さっそく本題です。

MRが、パワハラ上司を形勢逆転して追い込む「３STEP」は以下です。

パワハラ上司を追い込む「３STEP」

※これは僕が実際に憎きパワハラ上司を追い込んだ実践的な方法です。

 

STEP①：証拠を取る！

まず第一にあなたがすべきは「証拠を取る」ことです。

パワハラを証明するには確固たる証拠が必要です。

方法は以下です。

証拠を取る方法

上記のとおり

 

対面時の録音

あなたの心をえぐるパワハラ発言を録音しましょう。

出来る限りバレずに。スマホも良いですが、胸ポケットなどに入れて録音すると上手く録れません。

手早く自然に録音可能で、上司にバレることもありません。

いつもは耳を塞ぎたくなるようなパワハラ発言も、録音していると「ほらもっと言え、証拠が増えるだけだ！」と思えるようになります。

証拠さえ握ってしまえば、こちらのものです。

※AppleWatchの録音方法

 

 

 

WEB画面上での録音

すぐに頭に血が上るパワハラ上司は、Web会議中でも嫌味を言ったり強い口調になることがあるでしょう。

そこを逃さないで下さい。

オススメはiphoneのボイスメモです。パソコンやipadのとなりにおいて手軽に録音できます。

 

 

嫌味でパワハラなメールは保存すべし

パワハラ上司はメールでも嫌がらせをしてきます。

少しでも気になるメールはすべて保存しておきましょう。

iphoneのメッセージもしかりです。いざというときあなたを守る証拠になります。

 

パワハラの内容をメモに残しておこう

パワハラの内容はメモに残しておきましょう。

いざと言うときパッと出せば、パワハラを受けていた事実をより信憑性をもって第３者に示すことが出来ます。

メモする項目は以下です。

受けたパワハラをメモする項目

 

 

証拠を取る方法

 

STEP②：味方を作る！

部下に暴力でコミュニケーションを取るような未熟なパワハラ上司は、他にも嫌っている人が必ずいるものです。

その人を味方にしましょう。タッグを組むのです。

(※ただし、あなたを出し抜こうとするズルいやつは避けて下さい。)

同じ様に苦しんでいる同僚がいれば、あなたが話を聞いてあげて下さい。

※もし、パワハラ所長の攻撃があなただけ集中しているのならSTEP３へ進んで下さい。

僕も実際、上司のパワハラで苦しんでいる同僚に声をかけて親身に話を聞きました。

そして、同じく被害を受けていると訴えると、とても驚いたあと、僕の味方になってくれました。

あなた一人では立場が弱くても、束になればパワーが生まれます。

 

STEP③：小さくチクる！

録音を確保して、味方も作ったら最終STEPです。

信頼できる人に、小さくチクって下さい。

なぜなら、そのことがあなたを後々守るから。

家族はもちろん、社内で信頼している先輩、同期、後輩、上司のさらに上の上司

自分がパワハラで苦しんでいることを小さくチクリましょう。

僕もパワハラに耐えられなくなった時、社内の信頼できる５人くらいに苦しんでいる現状をチクりました。※このとき、特に口止めはしていません。

いっそのこと社内で噂になればよいとさえ考えていました。

それから１ヶ月後、上司の態度は激変。すり寄るように優しくなったのです。その滑稽な姿と言ったら無様なものでした。

きっと風のうわさで耳にしたのでしょう。焦った上司の顔を思うと「ざまぁ！」と思うし、改めて情けないやつだと思いました。

勇気を出して声をあげることは大切です。

 

 

チクりがバレた際の秘策を伝授します。

以下です。

パワハラ上司：「おいお前、オレのことなにやら悪く言っているそうじゃないか。絶対許さんぞ💢」

あなた：「えっ！？何の話ですか！？なにも言っていないですよ！！」

パワハラ上司：「ウソをつくな！そういう噂が回ってきたぞ！」

あなた：※「あ〜あ、なるほど…(考えたフリをする)。そっそれ、僕じゃないです。。。(このとき手を降ってオーバーに否定して下さい。あ〜それ別の人ですよって感じで言って下さい)」

パワハラ上司：『なっなに…！？オレのことを悪く言っているやつが他にもいるってことなのか！？ヤバイな…』

 

 

 

 

パワハラ上司が原因でMRを辞めるべきか、続けるべきか。

いちばん大切なのは、“あなたの心”です。

心がはちきれそうで、限界なら辞めるものアリです。

一度、休むのもいいでしょう。

もしかするとあなたは”今の会社が全て”と思っているかも知れませんが、世の中には、会社も仕事も死ぬほどあります。

ウソだと思うのなら転職エージェントに一度相談してみて下さい。

すぐに事実を知ることが出来ます。

「そもそもなんでアイツのせいでオレが辞めなきゃいけないんだ！」

そんな気持ちがあるなら、辞めるべきではないです。

先程の３STEPで、反撃して追い込んでやりましょう。

 

本来、上司はモチベーターでなくてはならない。

本来、上司というものは部下のポテンシャルを最大限に引き出し、モチベーションを上げる存在でなくてはいけません。

いわゆる、モチベーターですね。

それがなんですっ！部下に言葉や態度でパワハラをしてヤル気をなくさせる。

そんなヤツ上司でもなんでもありません。いないほうがましです。

 

 

嫌味を言ったりすぐ頭に血がのぼる上司はそもそも未熟なのです。

次にパワハラをされたら、Applewatchで録音しながら「こいつは未熟なんだ」と哀れみの目でさげすんでやりましょう。

 

タダで転ぶな！パワハラ上司にダメージをあたえ追い込む辞め方

手を尽くしても上司のパワハラがやまず、心の限界が来る場合もあるでしょう。

あなたの心が壊れる前に、辞めましょう。

その代わり、タダで転んではいけません。憎きパワハラ上司に出来る限りのダメージを与えて、そいつのいない世界へ旅立ちましょう。

退職の際にダメージを与える方法は以下です。

パワハラ上司を追い込む辞め方

部下の退職は上司の評価のマイナスポイントになります。

ましてや、その原因がパワハラとなると、社内での評価は大きく落ちるでしょう。

 

 

辞めることを自分で言いたくない方へ

いざ会社を辞めるとなっても、退職を引き止められたり、嫌いな上司にイヤミを言われたりする恐れがあります。

「辞めることを言い出しにくい」

「上司と話すことなく退職したい」

「今すぐ辞めたい。引き止められたくない。」

上記のような方は、 退職をプロに任せてしまうサービスもあります。

 

パワハラ上司を追い込んだ後にあなたがすべきこと

パワハラ上司をうまく追い込めたら次のことをやりましょう。

パワハラ上司を追い込んだ後にすべきこと

 

社内で人望を増やす

引き続き社内で人望を増やしましょう。

またパワハラ上司に出会わないとも限りません。

次のピンチの時にあなたを助けてくれます。

そのためにも、日頃から仕事で関わる人には１２０％親切にしましょう。

 

転職エージェントと面談する

転職エージェントと面談しましょう。

なぜなら、今の会社を辞めたあとの道を示してくれるから。

「今の会社が全て」と依存してしまうと、余裕がなくなり何でも深刻に考えてしまうものです。

上司のパワハラにも「ここで反抗したら将来に影響してしまう…」と我慢することにもなるでしょう。

転職エージェントと面談することで、仮に辞めた後もあなたには様々な道が残されていることを教えてくれます。

そのことで心に余裕が生まれ、いい意味で肩の力を抜くことが出来るのです。

実際ぼくは合計で９社のエージェントと面談しました。(途中から趣味みたいになりました)

オススメの転職エージェントは以下です。面談して有益な情報とアドバイスをもらえるにお金は一切かかりません。いずれも完全無料です。ほんのちょっとの行動があなたの未来を明るく照らします。

実際に利用して本当に良かったエージェント３社

※上記、会社名をクリックすると登録画面へ飛びます。

 

副業で自分で稼ぐ力をつける

MRも定年まで安定して仕事が出来る時代は終焉しました。

副業をして自分で稼ぐ力をつけて将来に備えましょう。

これはあくまで個人的な見解ですが、製薬業界は今後もどんどん厳しくなると思います。

例えば、以下の可能性があると考えます。

 

きすけが予想する製薬会社の未来

このままいくと普通に訪れる未来だと思います。

こうなったときに会社に依存しないように、今から副業を初めて自力で稼ぐ力を付ける必要があります。

MRにオススメの副業については別途記事にします。

 

まとめ：パワハラ上司を追い込み、会社に依存しない生き方を目指そう

いかがでしたでしょうか。

この記事では、パワハラ上司を追い込んで形勢逆転する方法について実体験をもとに解説させていただきました。

 

本記事のまとめ