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【簡単】MRになりたての”知識不足”をムリなく解消する「3つのコツ」

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ジョン
(MR1年目)
ジョン
(MR1年目)
転職してはれてMRになれました。会社でも研修などを受けていますが、識不足”で悩んでいます。忙しいので、ムリなく知識を付ける方法はあるのでしょうか?あと知識不足でDrと何を話したらよいかわかりません。教えてください。

 

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • MRになりたての”知識不足”をムリなく解消する3つのコツ
  • 知識不足でも、Drとの会話をはずませる方法を解説

 

こんにちは、現役MRのきすけです。

MR歴は10年を超え、現在はリーダー職で大学病院担当をしており、今でも日々、知識習得にはげんでいます。

MRになりたての頃はいろいろと大変ですが、その中でも特に”知識不足”はしんどいです。

それもそのはず、相手は医療のプロ、Drです。
つい最近、MRになったばかりMRの知識が追いつかないのは仕方がないです。

ぼくも新人のころは、

「知識が全然足りない!どこからどうやって勉強したら良いんだ…」
「毎日忙しすぎて、勉強するヒマなんてないよ…」

いつもこんな悩みを抱えていました。

MRになりたてのころは、慣れないことの連続でストレスも多くなかなか余裕がうまれません。

実体験ベースにはなりますが、そんな忙しく余裕のない方でも、出来るだけ負担少なく効率的に知識不足を解消する方法についてご紹介します。

 

【簡単】MRになりたての”知識不足”をムリなく解消する3つのコツ

さっそく、本記事の結論ですが、

MRになりたてのころの”知識不足”をムリなく解消する勉強法のコツは以下です。

 

知識不足を解消する3つのコツ

  • ①:製品スライドは、みっちり読み込む
  • ②:WEB講演会の演者の話は「宝の宝庫」
  • ③:Youtubeで周辺知識を効率よくinput

それぞれくわしく解説させていただきます。

 

①:製品スライドは、みっちり読み込む

知識不足だとついついあれこれ手をつけてしまいがちですが、

まず、最優先すべきは、”会社のipadや製品パンフレットのスライド”だと考えます。

ここを無視して、知識不足の解消とはなりえません。

Drへの宣伝も説明会でのプレゼンテーションも、会社が用意したスライドが基本となるためです。(最近は、情報提供ガイドラインもガチガチなのでなおさらです…)

会社のスライドを勉強する際は、以下のポイントを意識することをオススメします。

会社スライドを読む際に意識すべきポイント

  • データの元文献まで読む必要はない
  • どこの国のどんなデータか知っておく

上記のとおり

よくデータの根拠となる元文献を読めという人もいますが、慣れていないのならそれはもっと経験を積んでからで良いです。

まずは、きちんとスライドごとに、「何を言いたいのか」ポイントを抑えることが重要です。

もう一つのポイントは、”データの背景を知っておく”ことです。

「こちらのデータは、○○〜〜です。」

というよりも、

「こちらのデータは、〇〇で前向きに調査された疫学データで〜〜です。」

データの背景をちょっと付け加えることだけでも、Drから「このMR、少しは勉強しているな。」と信頼を高めることができます。

時間も労力もかからないので、+αの一工夫としてぜひやってみてください。

まずは、あれもこれもやらずに、会社のスライドをしっかりと読み込みましょう。

 

 

②:WEB講演会の演者の話は”宝の宝庫”

効率よく勉強するコツ2つ目は、

WEB講演会の演者の先生の話を聞くことです。

コロナで、これまで以上にWEB講演会が中心になってきました。きっとあなたの会社でも毎週のようにWEB講演会がありますよね。

WEB講演会は、知識不足を解消する上で、まさに、”宝の宝庫”です。

理由は以下

WEB講演会が”宝の宝庫”な理由

  • 理由①:短時間で一気に知識がつく
  • 理由②:一流の言い回しを学べる

 

理由①:短時間で一気に知識がつく

WEB講演会の講演時間は短いもので、30分、長くても60分くらいだと思います。

ご存知のとおり、一つの講演には下記のようなあらゆる内容が詰まっています。

  • 疾患のはなし
  • ガイドラインのはなし
  • 最近のトピック
  • 治療のリアルなはなし
  • 製品データのはなし
  • 競合品のはなし
  • 質疑の回答

こうした多くの知識を一気に学ぶことが出来るのがWEB講演会です。

忙しいあなたが短時間で効率よくinputするには、最高の教材となります。

 

理由②:一流の言い回しが学べる

「地球は丸い」くらい当たり前のことを言いますが、「Drは頭が良いです」

なので、”言い回し”も一流です。

特に、話がわかりやすい評判のいい演者の講演では、

「そんな言い回しがあったんだ。」
「こういう表現をするともっとわかりやすいのか。」

こうした、目からウロコが飛び出る学びを多くもらえます。

そのことで知識への理解が深まったり、実際のDetailや説明会のプレゼンの場面では、その一流の言い回しをマネすることだってできます。活用しない手はないです。

WEB講演会の演者のはなしは、短時間で”知識”と”一流の言い回し”が学べる『宝の宝庫』

 

③:Youtubeで周辺知識を効率よくinput

3つ目のコツは、YouTubeで勉強することです。

「えっYoutubeで本当に勉強できるの?」と思われたかもしれませんが、最近はありがたいことに、各領域で丁寧に解説してくれている、”Drユーチューバー”がたくさんいらっしゃいます。

もしかしたらこのことはあなたもご存知のはず

ぼくも勉強したい領域ごとに、専門医の先生のチャンネルをいつも見て勉強しています。
疾患のことから薬剤の歴史まで、会社で習わないような、深い知識を学ぶことができます。

おまけにYouTubeなので、ながらでinput出来るのもひとつのメリットです。

  • 営業車での移動中
  • 部屋の掃除をしながら
  • ちょっと散歩をしながら


inputすることが可能です。

 

これはぼくの体験談になりますが、

 

つい先日も、家族で遠出の旅行をしました。

みんな車で寝てしまってヒマだったので、Youtubeでしばらく聞きたいDrの話を耳学習していました。

ロングランだったこともあり、たぶん10本くらい動画を聞いてinputすることができました。疾患の話はもちろん、検査のことや患者さん声など、旅行の移動中にも関わらず、膨大な知識をinputすることができました。

翌週の社内のロープレでは、「どうしてお前はそんなことまで知っているんだ」と同僚や上司にえらく関心されました。

 

忙しいあなたでもきっと”耳は空いている”はず
Youtubeで効率よく「…ながら耳学習」しましょう。

ちなみに、ながら耳学習にはワイヤレスイヤホンが大活躍します。

ぼくはもっぱらAirpods派です。

 

 

ここで内容をいったん振り返ります。

 

知識不足を解消する3つのコツ

  • ①:製品スライドは、みっちり読み込む
  • ②:WEB講演会の演者の話は「宝の宝庫」
  • ③:Youtubeで周辺知識を効率よくinput

 

いかがでしょうか。
ムリなく効率的なinputができそうですか?

 

続いて補足ですが、知識不足解消でやってはいけないポイントが一つだけあります。

 

知識不足解消でやってはいけないこと

知識不足解消でやってはいけないのが、

すぐ人に聞くこと(会社の同僚や先輩など)

「えっ?先輩に聞いたらだめなの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまですぐに聞くのは避けましょうという意味です。

先輩も忙しい身です。まずはご自身で出来る限り調べて、それでも答えにたどりつけないときや解釈に迷ったときは先輩を頼りましょう。

これは新人、ベテランに限らず、自分で調べもせず、なんでもすぐ人に聞くMRもたまにいます。

こうした人は相手の時間を尊重できない時間ドロボーになりかねないので、注意が必要です。

 

知識不足にともなう副作用

”知識不足”にともなう、しんどい現象がもう一つあります。

それは、「Drとの面会で会話が弾まないこと」

知識が乏しいと、つい一方的な製品の宣伝となってしまうためです。

Drから得られる反応は「はい、はい、はい」のみ。

こうなると、

「ヤバイ、全然会話がはずまない…」
「次に行くの怖くなってきた…」

こうなってしまいがちです。

そこで次の章では、知識不足でもDrとの会話を弾ませる方法について解説します。

 

知識不足でもDrとの会話を弾ませる方法とは

“知識不足でもDrとの面会を弾ませる方法”は以下です。

 

Drと会話を弾ませる方法

  • 教えて下さいスタンスで臨む

 

きすけ
きすけ
具体的に深堀りしていきます!

 

教えて下さいスタンスで面会にのぞむことでDrとの会話を弾ませることができます。

こんな感じです。

「会社でこの疾患の患者さんは〇〇と習ったのですが本当でしょうか?」

「他の先生から〇〇の治療は〜〜すると聞いたのですが、先生のご意見を教えて下さい」

Drは教えてあげたがりの方が少なくないです。時間があればきっと教えてくれるでしょう。

 

そして、さらに、”Drを考えさせる上質な質問”ができるとさらに面会中の会話を弾ませることが出来ます。

 

良い質問をするとこんなメリットも

Drに感謝される

「え!?どうゆうこと?」

と思われたかもしれませんが、これはDrがあなたの質問に対してoutputすることによるメリットです。

人はoutputすることで頭が整理されると言われています。あなたが”考えさせる効果的な質問”をしたとき、Drは答えを思考します。

そして、その考えを言葉に発することで、

「あっ自分はこう考えていたのか」
「それならばこうしよう」

となり、思考が整理され、アイディアが浮かんだりなんらかの気づきを持ってもらえることがあります。

ぼくもこんな経験をしました。

僕:「〇〇のようなリスクのある患者さんが治療しない方が望ましいという意見を聞きました。先生はどうお考えですか?」
A先生:「私は治療するわ。なぜなら〇〇で〜〜だから、やっぱり私は治療するわ」
僕:「教えていただきありがとうございました。大変勉強になりました。」
先生:「あまり考えたことがなかったことだから、あなたの質問のおかげで自分の治療方針が整理されたわ。ありがとう」

知識不足でも”医師を考えさせる上質な質問”ができると、Drに感謝してもらえることさえあります。

 

まとめ:効率を意識して知識不足を解消しよう

この記事では、MRになりたての”知識不足”をムリなく解消するコツについて解説させていただきました。

忙しいあなたでもできる知識不足解消の3つのコツをふり返ります。

知識不足を解消する3つのコツ

  • ①:製品スライドは、みっちり読み込む
  • ②:WEB講演会の演者の話は「宝の宝庫」
  • ③:Youtubeで周辺知識を効率よくinput

MR1年目はとくにしんどいことが続きますが、少しずつ仕事にもなれてMRが楽しくなってきます。

当ブログでは、他にもMRでつまづきやすいポイントとその解決策をセットで記事にしています。

 

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