こんにちは、現役MRのきすけです。
製薬会社のMRを目指している方の中には、こんな疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「MRってノルマもありそうだし、やっぱりきつい仕事なのかな?」
「お医者さん相手で大変そうだし、自分に出来るか不安です…。」
ぼくも就活生のときは、まさにそんな不安を抱いていました。
一方、ネットやSNSなどを見ると「MRは楽すぎる」という相反する意見を目にすることもあります。
果たして、一体なにが本当なのでしょうか?
そこで今回は、現役MRの立場から、
- MRの仕事がきついと言われる6つの理由
- MRの仕事がきつい時のオススメ対処法
- コロナ後に起きているMRの仕事の変化
などについて、現場の意見をふんだんに盛り込みながら、くわしくお話させて頂きます。
この記事を読んで頂くことで、MRの仕事のきつい点やその理由、きついときのオススメの対処法などについてくわしく知っていただけると思います。
製薬MRの仕事内容とは?
すでに調べた方や現役MRの方ならよくご存知かと思いますが、
MRの主な仕事は、顧客である医師や薬剤師に対して、自社医薬品の情報提供や安全性情報の収集を行うことです。
MR認定センターでは以下のように定義づけられています。
MR(Medical Representatives)は、医薬情報担当者の略称で、自社医薬品の適正使用ならびに薬物療法の向上に貢献するために、医薬品の品質・有効性・安全性等の情報を扱う医薬品情報の専門家です。専門家として業務を行える知識と資質を認められたMR認定証を保持しています。引用:MR認定センター
その他にも、講演会の企画/運営をしたり、複数の医師の前で製品のプレゼンテーションを行ったり、その業務内容は多岐にわたります。
また、コロナ以降は”WEB面会”の頻度も増え、リモートスキルも求められるようになりました。
「MRのくわしい仕事内容」については、【製薬会社MRの仕事内容は?】現役MRがホンネで語る「やりがい」と「難易度」もご覧ください。現役MRの立場から最近のリアルを語っています。
MRの仕事がきついと言われる6つの理由
早速、本記事の結論を先にお伝えさせていただきます。
「MRは楽なのか?それとも、きついのか?」
結論:MRの仕事は決して楽ではなく、時にきつさをともないます。
これが現役MRとしての、本音の回答となります。
それではここから、MRの仕事がきついと言われる具体的な理由(6つ)について、正直なところをお話させていただきます。
①:常に気づかいが求められる
MRはとても気をつかう仕事のため、きついと言われることが多いです。
Drにヘコヘコして大変そうなイメージをお持ちの方も少なくないと思います。
そして、MRが気をつかうを相手はDrだけではありません。
その他にも、
- 薬剤師
- MSさん
- 上司、先輩、後輩
毎日、多方面に気をつかって仕事をするのがMRです。
最も重要な顧客であるDrは、MRを見る目も肥えており、気の利かないとすぐに見透かされれてしまいます。場合によっては、もう二度と面会してくれなくなることも…。
MRは気づかいが求められる仕事なのできつさをともないます。
②:ずっと勉強し続ける必要がある。
ご存知のとおり、MRは高度な疾患や製品知識が求められる医薬品情報の専門家。
情報提供する相手は医療の世界の頂点にいる”医師”です。
そのため、ずっと勉強し続けなければいけません。
ぼくも新人の頃は、知識が追いつかず、たくさんの失敗をしました。これは、実際に担当Drに言われた言葉です。
Dr:「はぁ…。君の言っていることはよくわからない。おたくのメーカーもレベルが落ちたねぇ。」
もちろんこれは自分の実力不足に他なりませんが、もうこんなこと言われた日には、つらくて悔しくて、眠れませんでした。
また、製品や疾患の試験があり、その結果が昇給に関わるメーカーもあります。
もしかすると、これを聞いて、「やっぱりMRきつそう…」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心下さい。
未経験の方であっても、日々勉強することで知識は積み上がり、気づけばDrとディスカッションしたりできるようになります。
「知識不足」に苦しんだときは【簡単】MRになりたての”知識不足”をムリなく解消する「3つのコツ」もご参考下さい。
③:業務の種類が多すぎる
記事冒頭でも少し触れましたが、MRの仕事は自社医薬品の情報提供のみならず、業務は多岐に渡ります。
例えば、
- 特約店訪問や朝礼資料の作成
- 日報入力、トレース表入力
- 経費精算、等
その他、難易度の高い業務としては、「講演会」や「社内勉強会」などがあります。
「知らないこと」や「はじめてやること」はどうしてもストレスがかかります。
ぼくも新人のころは、講演会のやり方がどうにも分からず、とても苦労しました。当ブログでは、講演会や社内勉強会のマニュアルも無料で公開しています。今後お困りの際はご参考ください。
④:体力的にタフさが求められる
MRの仕事は気力だけでなく、体力のタフさも求められる仕事です。
なぜなら、朝はやくからから特約店や病院に訪問したり、昼も夕方も医療機関をまわり、夜帰ってからも残った内勤作業をしなければいけません。
ぼくも慣れない頃は、疲れすぎて玄関で寝てしまったことすらあります。
その他、講演会業務などは平日の夕方〜夜に開催されることが多いので、そうした意味でも体力的なタフさが必要になります。
「MRの”講演会”ってなに?」という方は、【超初心者向け】MRのエリア講演会「企画から運営」【7STEPマニュアル】もご参考下さい。
⑤:ずっとノルマに追われる
MRは医薬情報担当者で厳密に言うと、営業ではないと言われることもありますが、実情はバリバリの営業です。
計画数字も持たされるし、上司から進捗について追求されることもあります。そしてこれは、多くの営業と同様に期が変わるごとにリセットされ、また新たなノルマが課されます。
営業未経験の方では、「ノルマがきつそう…」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心下さい。コツコツ努力をすれば数字はあとからついてきます。
また、昔は「売るまで帰ってくるな!」という鬼軍曹のような上司も各所にいましたが、今はコンプライアンスも厳しくなり、そうした厳しい所長は減ってきました。
MRの仕事で、”昔と比べて良くなった”と思うのが『鬼軍曹所長が減ったこと』
新人の頃を思い出すと、半分くらいは感情的でオラオラ偉そうな鬼軍曹所長が各地に君臨していた。でも今は冷静でバランスの良い所長が増えたと感じる。どうせ悩むなら、上司のことではなく、顧客のことで目一杯悩みたいのがMR
— 外資製薬MR / きすけ (@Kisuke_MR_nomad) April 16, 2023
とはいえ、MRである以上、ノルマに追われ続けるのできついと言われることが少なく無いです。
⑥:プライベートの犠牲
MRは土日や祝日の仕事が入ることも少なくないので、プライベートを犠牲にするきつい仕事と言われることがあります。
例えば、全社的な自社品の講演会があり県外へ出張へ行ったり、大学担当者などでは随行と呼ばれる業務で、家をあけることも少なくありません。
なので、家庭とのバランスを取ることが難しい仕事であると感じます。
とはいえ、昔とくらべると接待が基本的に禁止になったり、ゴルフをはじめとした得意先のイベントも大幅に減少したので、負担が減っているのは事実です。
またここで一つ朗報です。
コロナ以降、MRはさらに働きやすくなりました。
こちらのtweetも合わせてご覧ください。
“MRコロナ後の働き方変化″
変わって良かったこと3つ① 朝晩の医局立ちんぼなくなった
→1日約3〜4h
頭冴えてる朝に内勤出来るの最高② 講演会後の意見交換会なくなった
→ 会終了後サクッと帰れるの最高③ 土日の仕事減少
→ 全国講演会も随行もゴルフもなし今年も超ホワイトを満喫する
— 外資製薬MR / きすけ (@Kisuke_MR_nomad) January 4, 2023
ここで内容をいったん振り返ります。
MRの仕事がきついと言われる6つの原因
- ①:常に気づかいが求められる
- ②:ずっと勉強し続ける必要がある
- ③:業務の種類が多すぎる
- ④:体力的にタフさが求められる
- ⑤:ずっとノルマに追われる
- ⑥:プライベートの犠牲
MRの仕事の具体的なきつさについてこれまでお話させていただきましたが、とくにきつい時期というものがあります。
次の章で解説させていただきます。
MRの仕事でもっともきつい時期は1〜2年目
MRの仕事で最もきつい時期は、間違いなくMR1〜2年目です。
これはどんな仕事にも言えることかも知れませんが、MRの仕事は多岐にわたり覚えることも多いです。そして、なんといっても顧客は医師です。どの仕事もたやすいはずがありません。
忘れもない「MR1〜2目に抱いたきつさ」をこの方が代弁してくれています。
こちらの動画をご覧ください。
繰り返しになりますが、ぼくも、MR1〜2年目のときは本当にきつかったです。
「自分はMRに向いていないんじゃないか」
「どうして先輩はあんなにすごいんだ」
と日々苦悩していました。ぶっちゃけ、ストレスで胃潰瘍になったほどです。
これからMRになる方や、1年目の方には、驚かせてごめんなさい。
でも、大丈夫です。ちゃんと対策もあります。
こちらの記事では、MR1年目につまづきやすいポイントとその対策方法について実体験をもとに詳しく紹介しています。MR1〜2年目のきつさを少しは軽減できるはずです。合わせてご覧ください。【新人MRは辛い】つまづきやすい「4つのポイント」とその「解決策」
【現状】コロナで進んだMRの働き方改革
コロナはMRの働き方を大きく変えました。
こちらの日経メディカルの現役MRを対象としたアンケートを見ると、コロナ以降のMRの仕事の変化を顕著に感じることができます。
ぼくも今は病院担当をしていることもあり、在宅ワークの頻度がかなり増えました。病院Drとの面会もWebが中心となり、週の半分近くは自宅で仕事をしています。
ここは会社や担当により個人差はありますが、訪問規制による朝晩の特約店や病院訪問の禁止や土日の講演会の減少などに伴ない、トータルの労働時間は減っている印象です。
MRがきつくなった時のオススメの対処法
繰り返しになりますが、MRは気づかいも多くストレスのかかる仕事です。なので、いざMRの仕事がはじまって「きつい」と感じたときは、無理をしないで自分を労ることも大切です。
この章では、MRの仕事できつい感じたときのオススメの対処法についてご紹介させていただきます。※いずれも実際に自分で行って効果のあった方法です。
最初はきついという前提を持つ
まず大切なのは、MRの仕事は最初はそこそこきついものだという前提(マインド)をもつことが大切です。
ぼくはもちろんですが、薬学部卒の優秀な同期も、最近入社してくる超優秀な新人MRも、みな最初は口をそろえて「きつい」と言います。
なので、なにかきついことがあっても、「自分はできないやつだ」とか「向いていない」など、余計な解釈を入れないことが大切です。
最初できないことがあっても、それは単に知らないだけ。やったことがないだけです。
まずは、誰でもMRは最初きついものだよね。という前提をインストールしておきましょう。
MRを長く続けるコツについては、こちらの記事でお話させて頂いております。≫【精神論】製薬会社MRを続けるために大切な「10のコツ」
とことんMRの仕事に没頭する
最後は、少しストイックなことを言わせていただきます。
これは、MRがきつすぎて、先輩に泣きついた時にいただいた言葉です。
『仕事の悩みは仕事でしか解決できない』
MRになって3年目位まで自分が出来なさ過ぎて本当に毎日がしんどかった。苦しさを紛らわす為にヤケ酒したり旅行に行ったり
でも、それは一時的な気分転換にしかすぎず
そんなとき先輩に頂いたのがこの言葉今でも仕事で悩んだ時はこの言葉に支えられています
— 外資製薬MR / きすけ (@Kisuke_MR_nomad) October 6, 2022
tweetにも書いたように、ぼくもMRの仕事がきついときは、ストレス解消のために、お酒をたくさん飲んだり、旅行に行ったりしていました。
しかし、一時的には仕事のことを忘れられるけど、結局、また月曜日はやってくるし、根本解決にはなりませんでした。
だからむしろ、MRの仕事に没頭し仕事を日々覚えていくことで、少しずつつらさを軽減することが出来ました。
もし、飲み会に行っても、旅行に行っても気分が晴れないなら、とことんMRの仕事に没頭することをオススメします。
出来るようになったことに目を向ける
先に紹介したように、MRには到底1年ではマスター仕切れない無数の業務が存在します。
どれもこれも最初はうまくいかず、「自分はなんてダメなんだ」と思いがちですが、どんなに優秀な人でも最初は弱音をはきます。
つらくなったら、ふと1ヶ月前の自分をぜひ思い出してみてください。出来るようになったことが沢山あるはず。そして、今できないこともこれから何度も経験することで、呼吸レベルで出来る日が必ずきます。つらくなった時は、1ヶ月前の自分と比べて成長を実感sh魔性。
相談出来るメンターMRを見つける
相談できるメンターMRを見つけることも、MRの仕事のきつさを乗り超える上で大切な対処法です。社内外問わず、「この人すごいな」や「この人ステキだな」と思った先輩MRがいたら、きっと直感は正しいです。
そのデキる先輩MRをどうか逃さないでください。そしてメンターとして慕い、教えをもらうのがとても良い方法です。ぼくも社内、時には他社の先輩MRに、多くのことを教えてもらいました。先輩としても、慕ってくれる後輩はかわいいものです。
直面している課題やモヤモヤの答えをきっとそのステキな先輩が持っています。
尊敬できるメンターMRを見つけたら、思い切って話しかけて飲みに連れて行ってもらいましょう。
オススメのストレス軽減方法
あと、個人的にオススメのストレス解消法は、自然に触れること
自然の中を歩くとなんとマッサージに行くよりもストレスが軽減されるとのこと
ぼくも疲れたときやこそ、仕事の合間に公園を散歩して緑に触れるようにしています。
スッキリするのでオススメです。
MRがきついときのオススメ対処法について内容をまとめます。
MRの仕事がきついときのオススメの対処法
- まずはきついという前提を持つ
- とことんMRの仕事に没頭する
- 出来るようになったことに目を向ける
- 相談できるメンターMRを見つける
【MRの将来性】本当にきついのはこれからだ
令和に入り、大手製薬企業の早期退職(リストラ)が止まりません。これからMRを目指されている方では、MRの将来性に不安を感じている方も少ないと思います。
MRの将来性に関しては、【MRは将来性がない?】「減り続ける理由」と「生き残るための4条件」でくわしく解説しています。
そのため、本当にMRがきつくなるのはこれからなんじゃないかと思っています。
きっと、各社MRの人数はのきなみ減少し、各MRの担当するエリアは広がり、一人一人の負荷も大きくなることが予想されます。
また、デジタルテクノロジーの台頭により、ますますMRの存在意義は問われていくでしょう。
それでは、そうした厳しい令和の製薬業界を生き残るため、MRはどのようなことを意識して行けば良いのでしょうか?
次の章では、令和時代に求められているMR像に関して、自身の意見とプロのエージェントの見解も交えてお話させていただきます。
令和時代、いま求められているMR像とは?
コロナ以降、病院はのきなみ訪問規制となりMRの働き方も大きく変わりました。そうした中で新たに求められている力があると感じております。
具体的には以下です。
コロナ禍でMRが活躍するために必要な「3つの力」
①:突破力
②:マメ力
③:文章力
また、プロのエージェントにも令和時代MRが生き残る条件に関しても教えていただいております。気になる方は【生き残りをかけて】コロナ禍でMRが活躍するために必要な「3つの力」もご覧ください。
Q&A
それではここから今回の記事に関連するMRのQ&Aについてもご紹介させていただきます。
Q、MRは”楽すぎ”って本当ですか?
ネットやSNSを見るとどちらの意見もありますよね。
記事の中でも触れさせていただきましたが、私見としては、MRは昔は多少楽も出来たけど、今は楽ではない。ときにきつい。これが率直な回答となります。
MR楽すぎと言われる3つの理由や、楽をするコツなどについては、こちらの記事でくわしく解説しています。合わせてご覧ください。【製薬会社のMRは楽すぎ】と言われる3つの理由「楽をするコツも解説」
Q、MRはやめておけ?
昨今の早期退職のニュースなどを見た家族や友人から、「MRはオワコンだ」「やめておけ」と釘をさされることもあるかと思います。
MRの将来性が危ぶまれていることは前述したとおりです。
一方、これも私見となりますが、筆者としては「むしろ今こそMRになるべき」という主張を持っています。ちょっと世間とは逆説になりますが、理由などをこちらの記事でくわしくお話させていただいておりますので、【逆説】今こそ製薬会社MRになるべき【ノマドMRが快適すぎる】もぜひご覧ください。
Q、MRは稼げますか?月収、年収は?
はい、きっとお調べになったとおり、MRは圧倒的に稼げます。
30代で年収1000万円を超える方もいますし、上手に転職してステップアップした方では、管理職にならずとも年収1500万円を超えている方も知っています。
ご興味ある方は、プロである転職エージェントと面会してリアルな実情を聞いてみるのが良いかと思います。筆者のオススメはMRビズ一択です。求人数は一番多いし何より親切です。
「体験談」はこちらをどうぞ。
Q、MRは文系でもなれますか?
結論、文系でもMRになれます。MRの6割は文系と言われていますし、ぼく自身もバリバリの文系です。
2017年のデータでは、薬学部14.2%、理系学部25.4%、文系学部60.4%と、文系学部の出身者は6割以上にものぼっています。※キャリアガーデン
さらに、ハードルは決して高くないですが、未経験の方でも、大卒で普通免許をお持ちの方では、チャンスがあります。
「未経験からMRになる方法」については、【朗報あり】製薬会社のMRになるには?必要な条件や手順を徹底解説!をご覧ください。手順をくわしくご紹介しています。
まとめ:製薬会社MRの仕事はきつい?
この記事では、製薬会社MRの仕事のきつさの理由やその対処法などについて、実体験まじえご紹介させていただきました。
最後に本記事の内容をまとめさせていただきます。
- MRは楽すぎるという意見もあるが、決して楽ではない。
- MRの仕事がきついと言われる原因はさまざま。
- 特にMR1〜2年目は仕事も覚えていないので負荷が大きい。
- 昨今、大手の早期退職が止まらない。本当にきついのはこれから。
- コロナ以降は求められているMR像も少しずつ変化してきている。
- もしMRできついときは、ぜひこの記事の内容を参考にして下さい。
以上です。
MRは楽な仕事ではないですが、やりがいもあり成長できる仕事です。これからMRを目指されている方、ぜひMRの世界でお待ちしています!
「未経験からMRへ転職を目指す方」は、まずは転職エージェントへ相談することをオススメします。頼りになるエージェントも貼っておきます。
オススメ転職エージェント
①:DODA→ 医療系の特集ページあり。転職サイトとエージェントを兼ねている。
②:MRBiZ→ 求人数No1。”MR特化型”エージェント。非公開求人も多いです。
③:リクルートエージェント→ 業界最大手。広い視点で相談に乗ってくれます。
そして、ぼくと同じようにMRをされている方におかれましては、色々ときついこともありますが、お互い工夫しながら乗り越えていきましょう。
そしてもし、MRを続けるか迷ったときは、感情で退職を即決せず、必ず一度立ち止まってください。その理由については、【MRを辞めた7人の男たち】MR退職後に進んだ道とは…【後悔】で述べています。
その他、SNSでもMRに関するコンテンツを発信しているので良かったらのぞいてください!
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